コールセンター委託サービスにおける料金体系の違いと業者の選び方

公開日:2019年3月12日 / 更新日:2019年4月24日

コールセンターの業務を自社で行おうとすると、相当な資金が必要になってきます。その問題を解消するために検討したいのが、できるだけ費用対効果の高い代行業者を選んで委託サービスの利用です。ただ、ひとことで費用対効果といっても、それぞれサービス内容や料金体系が異なるため、単純な比較は困難です。そこで、業者を選ぶ際にはどのように料金を比較すればよいのか解説していきます。

最初に理解してほしい!インバウンドとアウトバウンドの違い

コールセンターの業務は、インバウンドとアウトバウンドの2種類に大別されます。インバウンドとは、かかってきた電話に対応する仕事であり、具体的には商品の受注やクレームの処理などがあります。それに対して、アウトバウンドはこちらから顧客に電話をかけるのが主な業務となります。たとえば、テレアポやマーケティングリサーチ、アンケート調査といったものです。同じコールセンターの委託業務サービスでも、インバウンドかアウトバウンドかによって料金体系は変わってきます。したがって、まずは両者の違いについて理解することが大切です。

どちらを選ぶかによって大きく異なる!インバウンドとアウトバウンドの料金体系

コールセンターのインバウンド業務を委託する場合、その料金体系は「月額固定型」か「従量課金型」かのどちらかになります。まず、月額固定型とは毎月支払う金額が常に一定のタイプです。ただし、業務量が定められたラインを超過した場合には別途料金が発生する場合があります。それに対して、従量課金型とは「コールセンターのスタッフが電話を1件受けると○○円」というように、業務量によって料金が増えていく仕組みのことを指します。月額固定型の場合は1件当たりの単価が安くなる傾向があるため、電話の件数が多いならこちらのタイプの方がお得です。また、従量課金型は1件当たりの単価は高くなるものの、電話がかかってこなければ余計なお金を払う必要はありません。したがって、電話件数が少ない場合は従量課金型を選んだ方がコスト削減につながります。

ただ、どちらを選ぶにしても、初期費用と月額基本料は別途必要です。ちなみに、初期費用はコールセンターのオペレーターの研修や教育及び、マニュアル作成などに必要となるお金です。さらに、月額基本料がいくらになるかは業務内容や人員体制などによっても変わってきます。たとえば、「24時間365日対応」や「複数の人員で対応」などといったサービスを謳っているところでは月額基本料も手間がかかる分だけ高くなるというわけです。

一方、アウトバウンド業務での料金体系は「従量課金型」と「成功報酬型」に分かれます。前者はコールセンターのスタッフが1件電話をかけるごとに、後者はアポイントを1件獲得するごとに、それぞれ料金が発生します。アウトバウンドはコールセンターのスタッフが能動的に電話をかけるので、全く課金が発生しないという事態はまずありえません。そのため、インバウンドに比べると月額料金は安く抑えられています。その代わり、成功報酬型は報酬が得られるハードルが高いため、1件当たりの単価は従量課金型よりも高くなります。

サービス内容と費用をよく検討した上で業者を選ぼう!

コールセンターの委託業者を選ぶ際には、まず自社がコールセンターを利用する目的をはっきりとさせることが大切です。選択すべき業者はある程度絞られるはずなので、次にそれぞれの料金体系をチェックします。自社のコールセンター業務をシュミレーションし、どの業者に委託すればどの程度のコストがかかるかを計算します。そのうえで、自社の目的と合うサービスを安い料金で提供してくれるコールセンターを選ぶのが得策です。

そういう意味では、日本テレネットBPOのサービスは有力な選択肢の一つです。なぜなら、インバウンドとアウトバウンドの両方に対応していて料金も良心的だからです。たとえば、一般的なコールセンター委託サービスの場合、一定規模の専任ブースを設けていれば月額固定費は20万円前後、1リストあたりの従量費用は350円程度になります。それに対して、日本テレネットBPOサービスの場合はアウトバウンド業務で初期費用が2万円~で月額固定費は3万円~、さらに、1リストあたりの従量費用も250円~となっています。一方、インバウト業務も初期費用は30万円~、業務費用も月額60万円~と他社に比べて安めです。これらの理由から、日本テレネットBPOサービスは多くの会社から選ばれやすい傾向にあります。

コールセンターの委託業務は日本テレネットBPOサービスがおすすめ!

コールセンター業務を委託する場合は、業者ごとのサービス内容や料金体系をできるだけ詳しく比較することが大切です。数多く存在する業者の中でも特におすすめなのが、幅広いサービスとリーズナブルな価格設定が魅力の日本テレネットBPOサービスです。コールセンターの業務委託を考えているのであれば、一度利用を検討してみてはいかがでしょうか。