チャットボットとは?コールセンターに導入するメリットや注意点を解説
2022.03.23|⟳ 2025.08.05|コールセンターコールセンターの業務委託では、チャットボットに対応している事業者の人気が高まっています。
特に電話応対の負担が大きい企業では、チャットボットの活用が業務改善の鍵を握ります。
しかし、チャットボットとオペレーターとの役割分担や導入メリットを正確に理解する必要があります。
本記事では、チャットボットの概要から導入メリット・注意点までを体系的に解説します。
コールセンター向けチャットボットとは?
従来の電話対応がメインとなっているコールセンター業務をイメージしている人にとっては、チャットボットという言葉自体に馴染みがないというケースも多いでしょう。
まずは、チャットボットがどのようなツールであるのかをざっくりと解説していきます。
疑問・質問に対話形式で自動的に解決する仕組み
チャットボットとは、顧客が抱える疑問や質問を対話形式(チャット)で受け付け、機械(ボット)によって自動的に返信して解決に導くというシステムです。
顧客をどのようにして案内するかによって、いくつかのスタイルが存在します。
代表的なものとしては、顧客に選択肢を与えながら誘導していく「シナリオ型」と質問内容やキーワードを入力してもらい、関連するFAQを案内する「一問一答型」などがあることを押さえておきましょう。
Webサイトに訪問した人向け
従来、コールセンター業務とは電話窓口まで問い合わせた顧客への対応がメインとされていました。
しかし、IT技術の進歩やスマホの爆発的な普及により、消費者は時間・場所を選ばず手軽にインターネットショッピングや情報検索を楽しめるようになっています。
そのため、ECサイト・企業サイト・ブランドサイトなどビジネスチャンスの場はWeb上のコンテンツにも広がりを見せています。
こうしたWebサイト上では顧客からの声を拾い上げるために、問い合わせフォームや窓口が用意されているのが一般的です。
チャットボットとはこうしたWebサイトを訪れる消費者に向けられたシステムであり、企業が現代ビジネスを勝ち抜くためのツールとして注目を集めています。
コールセンターのオペレーター支援
チャットボットを導入したとしても、顧客からの質問や問い合わせに対する回答をすべて自動化できるというわけではありません。
問い合わせ内容によっては、オペレーターが直接対応する必要性も出てきます。
チャットボットは、こうしたケースでもオペレーターを支援できるツールとして開発されています。
チャットボットは過去の問い合わせ内容や回答を記憶しており、それらを基にして適切な案内を導き出します。
オペレーターが直接対応を行う場合でも、チャットボットが算出した回答例は顧客案内のサンプルとして有効です。
入社して間もないオペレーターや臨時要員でも、スキルや知識をカバーして適切な顧客対応が可能になります。
チャットボットの活用シーン
チャットボットは、顧客の自己解決サポートや営業時間外の対応、オペレーターの支援など、幅広い業務で活用されています。
顧客の一次対応を自動化することで、コールセンターの負荷を軽減し、迅速な対応を実現できます。
また、有人チャットやCRMと連携することで、複雑な対応にも柔軟に切り替えることが可能です。
関連ページ:当社コラム「コンタクトセンターのチャットボット活用の効果とメリット」
コールセンターが抱える課題
コールセンターでは、慢性的な人手不足や応答率の低下が深刻な課題です。
限られたオペレーターで多くの問い合わせに対応するため、待ち時間の増加や対応品質のばらつきが発生します。
また、採用や教育にかかるコスト・負担も大きく、業務の属人化も課題となっています。
こうした環境下で、コールセンターには効率化と品質維持を両立できる仕組みが求められています。
コールセンターにチャットボットを導入するメリット
昨今では業界を問わず、様々な企業のWebサイトでチャットボットが導入されています。
チャットボットが普及しているのは、企業にとってそれ相応のメリットが期待されるためです。
ここからは、そのメリットについて詳しく見ていきます。
問い合わせ数の削減
チャットボット導入の大きなメリットとしては、まず問い合わせ数の削減という点が挙げられます。
ここで言う「問い合わせ」とは、顧客からコールセンターにかかってくる電話の事です。
顧客からの問い合わせ内容は、直接オペレーターが対応する必要があるものとそうでないものに分ける事が出来ます。
例えば、商品のスペックやサービス内容、配送方法や支払い情報といった基本的な項目は詳細を明記したページに目を通してもらえれば顧客の疑問は解決するでしょう。
チャットボットでは、こうしたオペレーター不要と思われる問い合わせ内容に対して、メッセージやFAQページのURLを送付する事で自己解決を促します。
その結果、コールセンターにかかってくる問い合わせの電話はオペレーターが必要なものに絞り込まれるため、効率的に対応する事が可能になります。
24時間365日対応できる
24時間365日の対応を実現出来るというのもチャットボットの大きなメリットです。
家事や仕事で忙しい人は、コールセンターの営業時間内に問い合わせる事が難しいというケースも珍しくありません。
現代人のライフスタイルは多様化が進んでいる事から、夜間の生活がメインになっている人も少なくないでしょう。
チャットボットによって24時間365日の問い合わせ対応が実現すれば、こうした顧客からの声を取りこぼしてしまう心配はありません。
企業が日時を問わずに顧客との接点を設ける事が出来るようになりますので、1つ1つのビジネスチャンスをしっかり掴む事にも繋がります。
顧客満足度の向上
年中無休で問い合わせを受け付けているチャットボットは、顧客にとっても使い勝手の良いツールです。
自分の都合が良いタイミングで問い合わせる事が出来て、なおかつレスポンスが早いため、顧客満足度の向上が期待出来ます。
また、オペレーター対応が必要な問い合わせを絞り込む事でコールセンターの待ち呼・あふれ呼が防止出来るため、電話をかけた際に顧客を待たせてしまうリスクも軽減できるでしょう。
コールセンターは企業の顔としての機能も併せ持っているため、迅速な対応は企業イメージ向上に繋がる重要なポイントです。
オペレーターの応対時間の削減
チャットボットによる回答サンプルの提示があれば、オペレーターの質を問わずスムーズな顧客対応が可能になります。
また、オペレーターが電話対応する際にもチャットボットからは顧客からの問い合わせ内容が送信されているため、事前準備を整えてから対応に移る事が出来ます。
チャットボットは、オペレーターが顧客1人あたりに割く対応時間の短縮にも繋がります。
チャットボットを導入済みのコールセンターではオペレーターの負担が比較的少なく、浮いた分の時間をコア業務や社員教育に費やしているところも珍しくありません。
同時並行で大量の回答が可能
業績が好調で事業を拡大している企業であれば、1日に数百件単位の問い合わせが舞い込む事もあるでしょう。
チャットボットであれば同時並行で大量の問い合わせを処理出来るため、コールセンターの業務効率改善が期待されます。
オペレーターの対応が必要になる問い合わせ件数を絞り込んで削減する事が出来るというメリットは前述しましたが、チャットボットによる顧客対応を併用すれば、1日あたりの問い合わせ処理可能件数の底上げが望めるのも見逃せないポイントです。
チャットボットのデメリット
チャットボットは利便性の高いツールですが、限界も存在します。
導入時には、弱点を理解したうえで運用設計を行うことが重要です。
複雑な質問への回答が難しい場合がある
チャットボットは、あらかじめ設定されたルールやAIによる学習データに基づいて応答します。
そのため、質問の文脈が複雑だったり、想定外の内容が入力されたりした場合、的確な返答ができないことがあります。
誤解を招く回答を避けるためには、有人対応との連携が不可欠です。
再問い合わせが必要な場合がある
チャットボットで解決できなかった場合、ユーザーは再度電話やメールで問い合わせを行う必要があります。
これにより、ユーザーの手間が増え、かえって不満につながる可能性もあります。
導線の設計や対応フローの見直しが重要です。
コールセンター向けチャットボットの特徴
チャットボットは顧客対応のツールとして様々な業界で活用されていますが、コールセンター向けの製品は業務内容に合わせてカスタマイズされている事も珍しくありません。
ここからは、コールセンター向けチャットボットの特徴について解説します。
人工知能導入の取り組みが進んでいる
人工知能(AI)は従来人間が直接行っていた分野の業務を代行したり、あるいはより一層便利なサービスを生み出すために活用されている技術です。
コールセンターでは業務効率化や顧客満足度向上の観点から、すでに多くの企業でAIの導入が進められています。
チャットボットにも多くの製品でAI機能が実装されており、コールセンター側のニーズとマッチしています。
新しいツールの導入には現場スタッフの理解が必要になりますが、業務内容や業界事情にマッチしているチャットボットは比較的抵抗感無くコールセンターに受け入れられています。
チャットボットの開発は難易度が低い
チャットボットは全般的に開発の難易度が低く、改良が施されて機能が充実した新製品のリリース回転率が高めです。
これには、チャットボットというシステムは利用シーンがある程度限定されている事、導入先のサービスごとにユーザーへの回答例がテンプレート化しやすいという事が関係しています。
コールセンターはこのどちらの特徴も満たしており、チャットボットの開発・提供元がカスタマイズを施しやすいのも特徴です。
オペレーターとの連携など切り替え可能
チャットボットには単独で顧客対応を完結させるタイプの製品もありますが、コールセンター向けのものはオペレーターとの連携をシームレスに行うための機能が充実しています。
チャット対応の段階から問い合わせ内容を引き継いだり、顧客情報や進捗状況をオペレーター間で共有するといったものがその一例です。
コールセンター業務は完全に無人化させる事が難しい分野であるため、このように無人対応と有人対応の切り替えがスムーズな製品が向いています。
データマイニングを行いやすい
AIは先進技術として開発・改良が進められており、多くのデータ収集が求められている分野です。
コールセンター業務は日常的にある程度定量的な問い合わせが見込めるため、AIが学習を進めるのに適しています。
市販されている製品は既に学習済みのものが多いですが、運用を続けていく事で回答精度がさらに向上していくでしょう。
このように、定量的なデータを収集して新しい知識を生み出す事をデータマイニングと呼びます。
コールセンターCRMとの連携機能
コールセンター業界では、CRM(顧客管理システム)を導入しているところも珍しくありません。
CRMは電話・メール・SNSなど様々な窓口からの問い合わせや顧客情報を一元的に管理するための仕組みであり、コールセンターのようにマルチチャネルな業態では重宝されているツールです。
チャットボットはCRMとの連携機能が備わっている製品が多く、既にコールセンター側で抱えている顧客情報とスムーズに連動させる事も出来ます。
顧客情報の適切な管理は二重対応や対応漏れを防止するために重要な取り組みです。
コールセンターにチャットボットを導入する際のポイント
チャットボットは利便性の高いツールですが、成果を得るには事前準備と運用体制の整備が欠かせません。
以下に、導入成功に向けた3つの重要なポイントを紹介します。
導入・運用の目的を明確化する
チャットボット導入にあたっては、まず「何を解決したいのか」「どこまで自動化するのか」といった目的と目標を明確にすることが重要です。
たとえば、一次対応の自動化による業務負荷軽減を目指すのか、あるいは顧客満足度の向上を図るのかによって、選定すべきチャットボットの機能や設計方針が異なります。
目的が曖昧なまま導入すると、期待する効果が得られないまま形骸化するおそれがあります。
運用する環境を整えておく
チャットボットは導入して終わりではなく、継続的な運用と改善が求められる仕組みです。
FAQデータベースや応答パターンの整備はもちろん、オペレーターとの連携体制や有人対応への切り替えフローも設計しておく必要があります。
また、導入後に発生する改善要望に対応できるよう、運用を担当するチームやベンダーとの協力体制も整えておくことが求められます。
ユーザー情報を分析する
チャットボットの精度を高めるには、実際の問い合わせ内容やユーザーの行動データを継続的に分析することが不可欠です。
ユーザーがどのようなキーワードで検索し、どの場面で離脱しているのかを把握することで、FAQや応答シナリオの改善に役立ちます。
また、データ分析を通じて、チャットボットが得意とする領域と苦手とする領域を明確にし、有人対応との役割分担も最適化できます。
コールセンター向けチャットボットの目的別の選び方
コールセンター業界では、CRM(顧客管理システム)を導入しているところも珍しくありません。
CRMは電話・メール・SNSなど様々な窓口からの問い合わせや顧客情報を一元的に管理するための仕組みであり、コールセンターのようにマルチチャネルな業態では重宝されているツールです。
チャットボットはCRMとの連携機能が備わっている製品が多く、既にコールセンター側で抱えている顧客情報とスムーズに連動させる事も出来ます。
顧客情報の適切な管理は二重対応や対応漏れを防止するために重要な取り組みです。
問い合わせ件数の削減を重視
現状では電話対応の件数が多過ぎるため、コールセンター側のチャットボットで問い合わせ件数を減らしたいというニーズは珍しくありません。
この場合、まずは定型的でパターン化されている質問内容がどの程度寄せられているかを確認しておく事が大切です。
問い合わせ内容の範囲が比較的狭いようであれば、シンプルなシナリオ型のチャットボットを導入しているコールセンターでも十分対応が可能と言えるでしょう。
問い合わせ内容が多様化しているケースでは、一問一答型のチャットボットでFAQページと連動させるというのが有効なアプローチの1つです。
問い合わせ削減と運用負荷のバランスを重視
問い合わせを削減したいものの運用に過度の負担をかけたくないという場合には、AI型のチャットボットが効果的な選択肢となります。
AIによる精度の高い回答はオペレーター対応が必要となる問い合わせをさらに絞り込む事が出来るため、運用負担を軽減させる事が可能です。
自社で既存のFAQページが用意出来ていなくとも、チャットボット側でFAQを構築してくれるという製品もリリースされています。
また、AI機能と合わせて各種分析ツールが搭載されているチャットボットであれば、データ運用にかかる担当者の負担を軽減する事も出来るでしょう。
顧客満足度を重視
顧客満足度の向上を目的とするケースであれば、無人対応と有人対応の切り替えがスムーズなチャットボットを活用しているところを探してみましょう。
どれだけ機能が充実してAIの質が高いチャットボットでも、すべての問い合わせを自動で捌き切るというのは現実的ではありません。
ここで重要になるのは、顧客を待たせずにオペレーターが適切な対応を提供する事でしょう。
そのため、情報の引き継ぎや共有がスムーズなチャットボットを選ぶのがおすすめです。
また、チャットボットからオペレーター対応に繋げるのか、あるいは最初からオペレーター対応とするのかを業務別にしっかりカテゴライズさせておくようにしましょう。
スモールスタートでお試しを兼ねた実施を重視
初めてのチャットボットやコールセンターの利用で不安が大きいようであれば、スモールスタートが可能な委託先を探すのがベターです。
運用負担・コスト・導入のハードルなどを加味すると、まずはシンプルなシナリオタイプのチャットボットが選択肢として挙げられます。
あるいは、細かいニーズに対応してサービスのカスタマイズが可能なコールセンターを選ぶというのも1つの手段でしょう。
そういった意味では、日本テレネットが提供しているBPOサービスがおすすめです。
コールセンターとCRMシステムとの連携重視
問い合わせ窓口を多数用意している場合は、CRMシステムとの連携に優れたチャットボットを選ぶと導入や運用がスムーズに進みます。
過去の対応履歴が共有可能なチャットボットでは、回答サンプルを上手く活用する事で1人のオペレーターが複数の問い合わせに対応する事も可能です。
データの統合や引き出しやすさだけでなく、AIによって的確な回答サンプルが提示されるチャットボットが注目されています。
オペレーターの負担を軽減し、効率的な対応が実現できるでしょう。
導入までの流れ
チャットボットを効果的に運用するためには、導入前の準備が重要です。
以下に、スムーズな導入を実現するための基本的な流れを整理します。
課題の洗い出しをする
まず、チャットボット導入の前提として、自社のコールセンターや問い合わせ業務が抱える課題を明確にする必要があります。
応答率の低下、オペレーターの負担増加、問い合わせの属人化など、業務上の問題点を具体的に整理しましょう。
この作業によって、どの範囲の業務を自動化すべきか、また自動化の優先順位が見えてきます。
課題にあったチャットボットを決める
課題の明確化後は、チャットボットの選定に入ります。
FAQ型、シナリオ型、AI型など、チャットボットには複数の種類があり、それぞれ得意領域が異なります。
たとえば、問い合わせ件数の多い内容を自動化するならシナリオ型、曖昧な表現の理解が必要なケースではAI型が有効です。
コールセンターにチャットボットを導入する際の注意点
チャットボットは有効なツールですが、導入時の注意点を理解していないと逆効果になるおそれもあります。
まず、チャットボットはすべての問い合わせに対応できるわけではなく、内容によっては有人対応の併用が不可欠です。
また、設計段階での情報整理や導線設計が不十分な場合、ユーザーが迷子になりやすくなります。
さらに、運用後も継続的な改善が求められるため、対応チームやベンダーとの連携体制も事前に確保しておく必要があります。
おわりに
本記事では、コールセンターにおけるチャットボットの仕組みや導入メリット、注意点までを解説しました。
チャットボットは、コールセンター業務の効率化と顧客満足度の向上を両立させる有力な手段です。
しかし、導入には適切な目的設定と業務整理、そして運用体制の構築が不可欠です。
そのような体制づくりが困難な企業にとっては、チャットボットの設計・運用に精通した外部パートナーに委託するのも有効な選択肢といえます。
自社のリソースや課題を踏まえ、適切な方法でチャットボットを活用していくことが求められます。
顧客対応はチャットボットを上手に運用しているコールセンターに委託しよう
チャットボットは既に様々な企業で導入されており、顧客からの認知度も高まっています。
業務効率化や顧客満足度の向上に有効なツールですので、積極的に活用していきましょう。
委託先を見つけるときに重要なのは、無人対応・有人対応を上手く使い分けているところを見つける事です。
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